PUNCTUM TIMES No. 15

吉増剛造『REQUIEM—深い水の惑星の亀の島(ハヤ、龍宮ヘノ、……)巡礼の旅、……』
Gozo Yoshimasu  “REQUIEM – A pilgrimage…… to the deep water planet’s Turtle Island. Now! Toward the Dragon King’s (Ryugu) palace……”

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第15号は、日本を代表する詩人・吉増剛造氏とのコラボレーションとなります。
プンクトゥム・タイムズでは、昨年から、吉増さんとどういうものを作ろうかとアイディアを出し合ったり、実際にいくつかの試行をしてきました。そんな最中に、3.11の東北大震災がおこりました。私にはいったい何ができるだろうかと自問する日を何日も過ごしていましたが、あるとき、吉増さんに、「プンクトゥム・タイムズで(今回の大震災、大津波に対しての)一種のレクイエム・希望・詩人の思いを僕らに伝えてくださいませんか」というファクシミリを送りました。吉増さんは、ちょうどアメリカ・ロサンゼルス(ワッツタワー)とアリゾナ(グランドキャニオンとセドナ)へ映像作品の撮影に出かけられるところでしたが、快諾してくださり、現地で撮影した写真と、震災後から綴っておられたテキストを託してくださいました。吉増さんが書き続けておられたこのテキスト(通称「裸のメモ」)は、異様に高いテンションと、時折、海への激しい言葉遣いが見受けられます。読み進めるうちに、毎回ゾクゾクしてしまいます。大震災から4ヶ月がたちましたが、このテキストはとても大きな意味をもつものだと確信しています。
今号はプンクトゥム・タイムズ初の32ページものです。お手に(お目に)していただけると幸いです。(編集発行人/寺本一生)

Gozo Yoshimasu visited the Watts Towers in L.A., Grand Canyon and Sedona, Arizona in March, 2011.
He made his new films “gozoCiné” and wrote texts there.
He also took a lot of photographs with a digital camera and an instant camera.
It’s not too much to say that the Japanese worst earthquake and Tsunami on 11 March 2011 inspired him to make these things, I think.
He made some films, took lots of photographs, and wrote a long texts and many memorandum.
This issue has a very special meaning for the readers and the author. This is a requiem for…… [Publisher & Editor: Issei Teramoto]

Date of Issue: July 7, 2011
Format: Tabloid (408×273mm)
Pages: 32
Edition of 1000 copies
Published by PUNCTUM
Publisher, Editor, Editorial Designer: Issei Teramoto
Logo Designer: Masayoshi Nakajo
Sales Manager: Aco Kogure
Printing Director: Akinobu Sekiya
Printing Manager: Kazuyuki Yabu
Printed by Kumano Shimbun Co., Ltd.
Printed in Kumano